皆既日食について(続き)

 先日皆既日食について書きましたが、いよいよ明日だということで、一応勉強してみました。
下のサイトに詳しく載っています。
http://eclipse.yahoo.co.jp/movie/movie1.html

 皆既日食は日本では30年か40年に一度ぐらいと聞きましたが、世界中で年に一度ぐらいあると初めて知りました。中国は広いので比較的頻繁にみられるそうです。
 天体観測というと、昔のハレー彗星を思い出します。ハレー彗星は自分で見た記憶はないのですが。

 日食は太陽が見える場所ならどこでも見られるのではと思って、明日は仕事を休みにして、みんなで日食をみようと思っています。
 新聞には星まで見えると書いてあったのですが、普段でも星があまり見えないので星は見えないのではと思っています。 

 中国でも昼間なのに嵐の前とかは真っ暗になる時がありますが、たぶんそういう感じかのでしょうか。見た後またご報告します。

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皆既日食

 私は1カ月前に知ったのですが7月22日は皆既日食があるそうですね。
先日、全日空に乗った時、広告が書いてあり、その時初めて知りました。

 日本では鹿児島の方の島でしか見られないそうですが(これでいろいろな人が押し寄せて島では問題になっているとニュースでやっていましたが)、中国の沿岸部でははっきり見えるそうです。ちょうど私たちの工場があるところはベストの地点だそうで、全日空でツアーを募集していました。鹿児島のツアーは34万円だと思いましたが、中国のは15万円と書いてありました。鹿児島の島は泊るところがなさそうなので、できれば中国がいいですね。うちの両親も呼びたいのですが、チケット代を払うお金がないので来てくれません。

 私も22日は早起きして日食を見ようと思っています。まだ日食ってどういうところで見ればよいのか、いつ見始めればよいのか分からないのですが、あと3日あるので、22日までには少し勉強しようと思います。雨が降ったら全然見られないのでしょうか。1つ1500円ぐらいしたのですが日本で日食メガネを購入しました。

 話は変わりますが、ANAもJALも成田杭州便はあまり人が乗っていなくて採算が取れるのかとたまに心配してしまいますが、ANAは数年後に中国人旅行者が日本に大量に押し寄せてくることを計算しているのでしょうか?浙江省には、杭州、寧波、温州、義烏と富裕層が大量に住んでいますので。最近年収300万円以上の高額所得者のみ個人旅行の日本ビザが発給されるようになったそうです。

megane

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中国のエコ事情について

 ここ1,2年、先進国ではエコブームが起こっているようですね。

 私が先日友人の中国人とした会話になりますが

 私:「今日本ではエコカーブームです。燃費がよくて比較的小さい車が売れていますよ。私も車が古くなったので、新古車のエコカーを買いました。日本ではトヨタのハイブリットカーなんか今すごい売れているよ。1リットルで38kmも走るんだよ。日本ではBMWとかはもう時代遅れだよ」

中国人:「それは中国とは違うね。中国ではベンツとかBMWとか大きい車をみんな欲しがるよ。日本は資源が少ないから、エコブームなのかな?」

私:「中国人はメンツを気にするのかな?これからは資源はあまり重要ではないよ。少ない資源を効率よく使えばいいし、新エネルギーもあるから」

中国人:「日本は資源が少なくて工夫しているから産業が発展しているのだね」
 
大体こんな会話をしていました。

 中国は儒教文化も関係していて、いまだに大きければ大きいほどいい、派手なら派手なほどいいというような価値観があります。
 例えば中国に来たビジネスマンが中国で接待されると食べきれないほど料理がどんどん出されてくるのは、私たちはたくさんの高級な料理を出して歓迎していますという意味です。一回だけならいいのですが毎日昼、晩と続くのでこちらは太ることを心配しなければなりません。

 携帯電話も私は基本的な機能が付いたもので十分だと思いますが、中国人のビジネスマンは1つ7万円もする携帯電話を買いたがるそうです。
 車に関しても同じで、高級車に乗っているのは成功の証みたいなところがあり、最終目的としてみんな高級車を欲しがります。
 私は中国では車を持っていないのですが、もし買うとしたらトヨタのエコカーYARISあたりを買いたいと思っています。YARISはヴィッツの海外版だと思いますが。
 あまり燃費が悪い車には乗りたくないし、商用としても使うので男女どちらも運転できて高速も走れる車という基準で選んでしまいます。

 現在中国の発電量の75%は火力発電からの電力だそうです。火力発電の場合、石炭をたくさん使わなければならないのですが、実際山西省や内モンゴルの方に行くとたぶん人間の歴史上最悪の大気状態で空が真っ黒です。黄砂と大気汚染で北京の北方の方は人が住む場所ではなくなっています。

 発電のことを考えると石炭は汚染がひどいので、将来は原子力発電を中心にするしかないと思います。
 私は専門家ではないのですが、以前私がいた大学は水力発電の分野が有名なところで、同じ留学生が中国には大きな原発がほとんどないと言っていました。

 たぶん80年代にチェルノブイリの事故などがあったため、原発を作らないというような潮流になってしまったそうです。日本は資源がないため、他に方法がなく原発で発電するしかないのですが、現在原子力発電所を作る技術を持っているのは世界で4社しかなくそのうち3社が日本の会社だそうです。

 今まで通り石油エネルギーを中心にした場合、枯渇するのは明白なので、車なども電気自動車に移行していくと思いますが、近い将来中国は原発と太陽光発電を併用していくような感じになるのではないかと思います。原発ならウランが十分にあり資源の心配が要らないそうです。

 私は専門家ではないので間違えているかもしれませんが、中国人は自国に資源があることを重視しますが、石油や石炭が埋蔵されているかというのはもう時代遅れの発想で、将来はいろんなエネルギーを効率よく使うという問題になってくるのではないでしょうか?

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ウイグル族について

 先日ウイグル自治区で暴動がありましたが、中国でもテレビで報道されています。
中国のテレビを見る限り、これは民族問題ではなく扇動された団体が起こしたものみたいな感じで報道されています。テロだったという感じです。ウイグル族の意思とは関係ないということを、ウイグル族の偉い人たちがテレビで話しています。

 私が初めて中国に来たのは96年だったのですが、北京から入り、その後飛行機でウルムチに行きました。初めての中国の感想は、空港でも英語が全然通じなく、また私が2か月間勉強した中国語も全然通じないじゃないかということでした。漢字を書くのが一番いいと思いました。

 ウルムチに行った時は顔が全然日本人と違うので、非常に怖い思いをしたことを覚えています。ウイグル人が悪いわけじゃないのですが。
 特に飛行機は夜12時ぐらいに到着したので、タクシーの運転手にとり囲まれて非常に怖い思いをしました。でも観光し始めたら、ウイグル族の料理の方があっさりしていてまたウイグル族の方が素朴な人が多いのかなという印象で漢族の印象よりもよかったです。(今はそれぞれ民族性が違うことを知っているので、どちらがいいとは思いませんが)

 ウイグル族の主食のトマト味の焼うどんみたいのがあるのですが、初めて食べた時は美味しくてびっくりしました。中国に来てから辛いものしかなくて、全然食べれなかったので嬉しかったです。ラグ面と言って、新疆だけでなく、カザフスタンや多くの中央アジアで主食として食べられているそうです。

 当時、旅行中に聞いた話では仕事の面では、ウイグル族は漢族より冷遇されていると不満をもらしていました。(ほとんど同じ話を内モンゴルでも聞きましたが)、多くのウイグル人は、中国語が話せなく、仮に話せたとしても文字を書けないので、仕事を見つけることは大変だそうです。ウイグル語というのは、日本語の発音に似ていて、中国語の発音とは相性が悪く、普通ウイグル族は中国語があまりうまくありません。でもウイグル語は日本語に近い言語なので、日本語を話すととてもうまいです。
これは日本でもそうだと思いますが、母国語が話せない人が仕事に就くことは難しいです。
 補足として政府は少数民族に対しては、いつくかの優遇政策を取っています。大学入学を有利にしたり、1人っ子政策の対象外にしたりなど。

 新疆にも市政府の仕事や銀行、鉱山、発電所など、いい仕事がたくさんあるのですが多くの場合、中国語が話せる漢族に取られてしまうそうです。たぶんそれが一番不満の原因になっています。
 ただし最近は沿岸部からの旅行者やビジネスマンが多く、漢族が観光や仕事に来てお金を落としてくれるから、豊かになってきているという矛盾も抱えているそうです。
 また漢族は無宗教の人が多いのですが、ウイグル族はイスラム教で各地にモスクがたくさんあります。豚肉を食べられないとか食事面でも漢族とは違います。

 中国の民族問題はアメリカの白人と黒人問題のようにグループを作って対立して見るからに仲が悪いというものではないのですが、中国語を話せないウイグル族が多いためトラブルになることが多いみたいです。
 特に近年は政府が漢族を新疆へ移住することを奨励したため新疆の人口の半分が漢族なのでちょっとした衝突は避けられないと思います。これはいい悪いの問題ではないのですが。
 
 新疆は観光資源も豊富なところです。パキスタンの国境の方に、カシュガルという街があるのですがその郊外の山の青色と赤茶色のコントラストが美しく非常にお勧めです。

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海外での食生活

 中国に住んでいて、日本人が一番困るのは食べたいものがないことではないでしょうか?
これは意外にストレスになります。高級中華料理店に行けばおいしいものが食べられるのですが、中華料理は1人で食べるものではないので。

 中国では大都会の中心部にでも住んでいない限り、ほとんど中華料理しか食べることができません。中国なのでラーメンなら食べられると思ってしまうかもしれませんが、中国のラーメンは、想像しているものとかなり違っています。
 たまに洋食屋もありますが、ちょっと日本のと味が違います。私はずっと食事のことで悩んでいたのですが、最近日本からオーブンレンジを持ってきました。(以前と比べだいぶ値段が下がったという理由もあるのですが)

 日本と中国では電圧が違うので、最初爆発したらどうしようと思っていたのですが、特に問題なくて、毎日のように使っています。でもいまだに爆発が怖いので、使っている時は近づかないようにしています。少なくても2年は壊れないで欲しいと願っています。

 エコノミークラスで預けられる荷物は20kgまでで、レンジの重さもちょうど20kgだったので今回はスーツケースも持たずにオーブンと鞄1つで中国に来ました。あまりかさばる物を海外に持ってくると、税関で止められるのではと心配していましたが、最近は家電に関しては煩くないようで、中国の税関でも何も言われませんでした。たまに船でバイクを運ぶ人とかもいるそうですが税関でいろいろ言われるそうです。
 
 中国の家電は日本よりも5年から10年ぐらい遅れている感じなので、また何かいいものがあったら手荷物で持ってこようと思います。
daidokoro

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